2012年8月アーカイブ

このブログを見ようと思って「人気低下ブログ」で検索すると関連検索でAKB48の増田有華さん関連のブログがたくさんひっかかる(なぜ!?)のですが、なんだか最近ちょっと彼女がかわいそうなことになっているみたいです。

「何のためにAKBやってんの?」 AKB増田有華、東京ドーム不参加に批判殺到 : いてつくブログ - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/fnf/archives/5682308.html

増田有華さんといえばAKB48の中で飛び抜けた歌唱力を持っている方で、この秋上演される宮本亜門さん演出のミュージカルの主演が決まっているとのことですが、このミュージカルのためにAKB48の東京ドーム公演を休むことになったのだそう。
でもこれに反発するファンの方々がいて批判が殺到しているのだそうです。

が、シンプルに考えてちょっと変だな、と思います。
AKB48ってメンバー個人個人がそれぞれの目標を持ち、そこを目指し成長する姿を共有するプロジェクトってことじゃなかったでしたっけ?
僕の一推しの田名部未来さんも「戦隊のヒロインをやりたい」って目標を隠さずに表明してますし、仲谷明香さんも「声優になるレッスンがタダで受けられるからAKB48に入ろうと思った」みたいに言ってます(例がマイナーなメンバーばかりで正直スマンカッタ)。
書き込みの中には「AKB48を踏み台だと思っているのか!?」という怒りの声もみられるようですが、踏み台こそがこのプロジェクトのコンセプトなのでは?って思っていまいます。

もちろん東京ドーム公演というのはAKB48というプロジェクト全体にとって大切な大切な目標で、とくに増田さん以外のメンバーのファンの方にとってみればあまり愉快じゃない気持ちはわかりますし、今やAKB48は日本で並ぶ者のない人気を誇るパフォーマーグループで、「AKB48こそが目標」というメンバーもたくさんいるでしょうから(あ、ここ語りたいなー。下に註をつけます)、そういうメンバーのファンにとっては失礼な話だというのはわかるのですけれどもね。


註:
初期に加入したメンバーがそれぞれ別々の目標を持ってグループに加入し、それぞれ切磋琢磨する中でグループの価値を高めていった後に、「そのグループに加入することそのものが目標」というメンバーがあらわれるのはしかたがないことだとは思います。
が、そういう目標って、初期メンバー視点でみれば「手段の目的化」になってしまってるわけだとも言えますよね。つまり初期メンバーに比べて目標が一段低いてことになってしまう。
モーニング娘。の人気低下の大きな理由のひとつに「モーニング娘。加入こそが目標」というメンバーが多数派を占めるようになってしまったということがあると思います。目標を達成していまのグループを維持することが当面すべきことになってしまっている人のパフォーマンスと、目標に向かって努力する人のパフォーマンスでは差が出て当然です。
AKB48についても、チーム4がそうなってしまっているんじゃないかなって思ったり・・・。



メンバー的に大丈夫かな、という事前の不安を吹き飛ばすような盛り上がりでした。
ただひとつ残念だったのはチャントが少なかったことですかね。
今回来ていたフェイス、特に序盤に登場するゲイブリエルやディビアーシにはどうチャントしていいのかわからないという人が多かったというのもチャントが少なかった原因のひとつかもしれませんね。

ディビアーシに対して「レッツ・ゴー・テッ・ドー」という無理矢理なチャントも起こっていましたが、英語では最後の子音字は日本語みたいにはっきり発音しないので、これでは本人も自分のことなのかわからなかったかもしれません(「レッツ・ゴー・テー・エッド」だったら通じていたと思います)。

まあ僕はそういうのに全く関係なく、例年通りヒールの皆さんに声援を送っていたのですが
(笑)。

スターのレビューはあらためて書きます。
今日は盛り上がったということだけ!
部下や後輩ができれば、あなたは自分の言葉をその人たちに受け入れてもらうことができるだろうし、その数が増えれば増えるほど、あなたの言葉に従う人は増えていくかもしれません。
その人たちは、理にかなわないことや、納得できないようなことでも受け入れてくれるかもしれません。
だからこそ先輩と呼ばれるような人たちは、上司と言われるような人たちは、自分の言葉が理にかなっているのか、相手にとって納得できるようなことなのかに常に気を配る必要があると思います。
相手が受け入れたから理にかなっている、納得している、というわけにはいかなくなるのです。

まして、相手が自分の言葉を受け入れるというその状況に酔い、道理をますます軽んじるようなことがあってはならないと思います。

クールビズの話。

| コメント(0) | トラックバック(0)
ものすごく暑いですね。これが当分続くのかと思うとうんざりします。
そんな暑い日にクールビズの話を。

クールビズとは、ノー上着ノーネクタイに代表されるオフィスカジュアルを積極的に導入することによって、背広にネクタイというスタイル、いわばオフィスフォーマルと言うようなものの弊害であった環境負荷や電力消費増加を回避しようという試みのことです。
つまりクールビズとはオフィスフォーマルの弊害を積極的に認めた上で、オフィスカジュアルを「正装」と位置付けるという取り組みと言えるでしょう。
ですから、クールビズにおいては「オフィスカジュアルこそ望ましい姿で、オフィスフォーマルはビジネス上ふさわしくない」という考え方が支持されるということになります。

ところが。

にもかかわらず、クールビズについて「本来はオフィスフォーマルが望ましいが、例外的にオフィスカジュアルを認める」ものなのだという勘違いが稀に見られます。
クールビズにおいて「正装」と見なされるべきはずのオフィスカジュアルを「暑いから仕方なくやっているだらしない格好」と位置づけ、本来「ふさわしくない格好」とされるべきはずのオフィスフォーマルについて「暑い中でもちゃんとした格好をしていて素晴らしい」と評してしまうような勘違いですね。クールビズではオフィスフォーマルこそ「環境負荷や電力消費増加について無頓着な、だらしない格好」となるはずなのに。

この勘違いが大手を振って歩くようになると、正装であるオフィスカジュアルについて、その範囲の議論、つまりどういったスタイルがオフィスカジュアルとして相応しいかの議論を、どこまでがオフィスにおいてだらしないとされる格好なのかの議論を混同してしまったり、社会通念上オフィスカジュアルとして適当であるとされるスタイルについて「本来正しいオフィスフォーマルとはかけ離れている」と言った理由で好ましくないとしてしまったり、いろいろ恥ずかしい勘違い連鎖を生んでしまいます。
クールビズの本分であり目的である環境負荷と高電力消費の回避を無視して、だらしないオフィスフォーマルへの揺り戻しを起こしたりもしてしまうでしょう。

クールビズと、その本分について正しく理解しておきたいですよね。

このアーカイブについて

このページには、2012年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年7月です。

次のアーカイブは2012年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

  • about
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 5.11