2013年2月アーカイブ

報道機関がやってる「体罰はアリかナシか」アンケート調査にどうも違和感を覚えます。
「体罰」にしても「いじめ」にしても概念が揺れていて、使う人によって意味が変わってしまうて問題を持ってますよね。そんな状況があるのに「半数以上が教 師の体罰を容認」なんてアンケート結果を出されても、それがなにを指すのかさっぱりわかりません。「半数以上が教師のプニャウヒャポッチョンを容認」て言 われてるのとほぼ同じ。
まず教師や親含めた多くの人が「体罰」がどういうものだと思っていて、それぞれがどのように違うのかということを伝えてもらわんと、て思います。
PRのコンテクストづくりで細かい設定なんかを作っていると、「普通の人はそんな細かいことまで気にしないよ」みたいなことを言い出す奴が必ず現れるんですが、普通の人に向けたコンテクストだなんて誰も言ってないだろ、ていつも思います。
「それじゃメディアの人が食いつかない」てのにもうんざり。メディアは数ある戦略ターゲットのひとつでしかないだろ。なんでメディアに食いついてもらうことが全体のゴールになってんのさ、ていうか。
番組で日本のプロレスファン向けに「日本のプロレスで言えば○○みたいなもの」的解説をしてますが、日本のプロレスファンがアメリカンプロレスのターゲッ トになり得ないというのはこれまでのアメリカンプロレス日本上陸失敗の歴史が証明しているとおり。これはまずいやり方だなあ。

「似たものが好きなんだからこれも気に入ってくれるだろう」的発想の雑なターゲティングってほんとうまくいかないんですよねえ。

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