真面目なだけじゃガチガチすぎっ!冗談だってつうじなくなるよ♪お馬鹿もいい やわらかくってカワイクなくなっちゃ!という話

何年か前「RSS」という言葉が流行りました。
そのとき、会社の中でこういう分野に感度が高い人たち(なぜか管理部門の人が多い)と「これはブームになるのか?定着するのか?」という議論をしました。
そのとき、bmidvarは「これはブームにはならない!定着もしない!」と主張したのですが、その理由が「名前がかわいくないから!!」。
その後RSS自体はそれなりに定着しましたが、いまだにRSSという言葉は人口に膾炙されていないと思います。やはり名前がかわいくなかったからだと思います。

やはり人々に知られ、ブームになるための条件として名前がかわいいことは必須だと思います。

たとえば「メタボリックシンドローム」。
「シンドローム」なんていかめしい言葉がついた、もとの名前のままだったら絶対に人々に知られることはなかったでしょう。
「メタボ」という、なんというかポケモンみたいなかわいい名前に略されて初めて世間でかたられるようになったと思います。

「ブルーレイ」と「HDDVD」の壮絶な戦いの決着をつけた要因のひとつにも、この名前のかわいさがあったと思います。
やはり「HDDVD」は言いにくいしかわいくない。

「HDDVD」のような悪い例といえば、環境ビジネス用語全般がそれにあたるでしょう。
環境ビジネス用語がなかなかブームを作れず、その概念が一部ビジネスマンだけのものになってしまっているのはそのネーミングセンスのまずさに由来するでしょう。

「カーボンフットプリント」 認知度、高まるか - MSN産経ニュース - newsing(ニューシング)
http://newsing.jp/entry?url=sankei.jp.msn.com%2Flife%2Flifestyle%2F090205%2Fsty0902050806003-n1.htm


これなんかもそうでしょう。いまどき「カーボンフットプリント」みたいなお高くとまった名前では人々は見向きもしないでしょう。

この「かわいい」という感覚は、今まで若い女性を中心にさんざん語られてきたにもかかわらず、あまり注目されてこなかったように思います。
若い女性の庶民感覚に根ざしたこの「かわいい」は、大掛かりに研究する対象としてはあまりにもベタベタで、取り上げられづらかったのかもしれません。

しかし近年の「スノッブからベタベタへ」という人々の好みの変化の中で、ようやく注目されているらしく、

OZONEで「カワイイ」建築シンポジウム-カワイイパラダイムを解明へ - 新宿経済新聞
http://shinjuku.keizai.biz/headline/621/


こういう動きも活発になってきているようです。

今後のキーワードは「かわいい」。
間違いないのではないか予想しています。

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