2012年5月のエントリー 一覧

WOMマーケティングサミット2012が開催される話。

  • 更新日:
  • おしらせ
前日に、しかもチケットが残り少なくなってから告知というのはどうなんだという話ですが、念のため。

僕が事務局長を務めているWOMマーケティング協議会のイベント『WOMマーケティングサミット2012』が明日開催されます。

当日券も出るそうなのですが、あと数時間であれば前売りが買えるとのことです。
http://peatix.com/event/3757

プログラムはWOMマーケティング協議会ウェブサイトの特設ページにあるとおりです。
もちろんどのセッションもおすすめなのですが、僕が個人的に注目しているのは

【A-9】スポンサーセッション『オンライントゥオフライン(O2O)視点におけるプロモーション最前線』

ですね。
今回ゴールドスポンサーになっていただいた凸版印刷株式会社さんによるセッションなのですが、これまでどこでも発表したことがない最新の事例とコンセプトの紹介をしていただけるとのことです。

スポンサーセッションというと、中には商品紹介だけというものもあるのですが、今回、凸版印刷さんには他のすべてのセッションよりよいものを、という意気込みでご準備いただきました。

あとはやはり【A-11】Creativeセッション.3『「ハートがドキドキ」人の気持ちを動かして、クチコミを生み出すクリエイティブ』と、【B-11】 ガイドライン委員会セッション 『ガイドライン委員会活動報告』ですかね。

あ、あと【AB-1】ウェルカムスピーチももちろんね!
単なるウェルカムスピーチではつまらないということで、ちょっとした出オチを用意しています。・・・って出オチかよ!

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こちらは準備作業中の北川サミット実行委員長。

Extreme Rules 2012プチ感想。これは賛否が分かれそう!

  • 更新日:
  • WWEなど
いろいろ調べてこのブログのアクセス解析ができるようになったのですが、Wrestlemania28プチ感想。正直「うーん。。。」のアクセスが非常によく、これは好評だったのかもということでExtreme Rules 2012の感想も書いてみることにします。ちなみにこのブログのメインコンテンツ(だと筆者が思っている)PR関係のエントリはそれにくらべると厳しいくらい読まれてないです(笑)

全体の感想としてはよくまとまった、素晴らしいショーだったんじゃないかと思います。途中で実況のキングが「値段以上」みたいなことを言ってましたが、確かに、値段以上の良いPPVでした。
が、最後の試合、ジョン・シナvsブロック・レスナーの内容がいかにも賛否両論という感じで、この試合を賛とするか否とするかで、読後感みたいなものは変わってきそうです。

で、僕のこの試合の評価は否のほうです。
UFCを経験し、そこで王者になったレスナーですから、ああいうスタイルの攻め方、試合の進め方になるのは仕方ない。でも序盤でシナを負傷させたのはいただけなかったです。今のWWEでは負傷したらすぐに医療班が駆けつけ、ショーが中断してしまうわけで、序盤で2回も中断してしまったのはちょっとどうなの?て感じです。
特にこの試合は「なんでもあり」「エクストリーム」を謳っているわけですから、負傷で中断というのはかなり興ざめです。中断させない形で、なおかつ殺伐とした雰囲気なり、試合運びなりをするのが世界最高峰WWEのトップスターのはず。2度の中断はかなりの減点要因ですね。
ただ、中断の中でも観客のテンションを途切れさせなかったのはレスナーが持つUFCスターのオーラなのか、シカゴの観客のレベルの高さなのか、てとこですね。
UFCスターであるレスナーの一方的な攻めに対して、シナは試合を通して受け続けることになるわけですが、ここはレベル高かったと思います。シナの試合勘というか、毎日やってる奴の巧さてとこでしょうかね。Wrestlemania28でああいう負け方をして、翌日、翌週のRAWでレスナーにあんなふうにやられて、WWEやっちゃったな~と思ってたのですが、この試合でのシナの受けはさすがで、次につなげてきたなとは思いました。

一番良かった試合はやはりWWE王座戦のCMパンクvsクリス・ジェリコてことになるのでしょうか。
Wrestlemania28からこの試合までのストーリーの引っ張り方は正直イマイチだったと思うのですが、試合ではふたりの技術の高さが高いレベルで表現される好内容だっと思います。
今回はストリート戦ということで、Wrestlemaniaとは違った味付けもできたはずですし、事実、竹刀の使い方がこの試合のキーポイントのひとつになったとは思うのですが、基本的にオーソドックスなプロレスだったと思います。
ハイライトはスペイン語実況席破壊ダイブからそれ以降だと思うのですが、多くの必殺技を持つ両者の良さが、ベタベタではあるもののうまく表現されて、爽快なラストに繋がったと思います。

この試合もメイン戦同様賛否両論かな、と思うのがシェイマスvsダニエル・ブライアンの世界ヘビー級王座戦3本勝負です。
僕は最初見たときは否だったのですが、2度見たときに賛に評価が変わりました。
今はこの試合がまれに見る好試合であるように感じます。
序盤、テクニカルに徹するブライアンに対して、シェイマスはがさつな動きで対抗します。実況でも「ケンカ野郎」みたいなことを言っていましたが、これはこういうキャラ付けをわざとしたのでしょうね。昨年の2度のvsモリソン戦やこの試合の中盤を見てもシェイマスが単なるがさつなケンカ野郎ではないことはわかります。わりとあれですかね、「業界最高のテク」みたいなことを言っていた時期のクリス・ベノワに近いスタイルなのかもしれませんね。今のWWEでバランスという面ではシェイマスがいちばんであるような気がします。
中盤はなんだかマニアックなレスリングで、かなり上級者向けにあわせてきたなて感じです。グラウンドの良さに目を奪われがちですが、2度めに見たときに、打撃も工夫されていると気付かされました。ブライアンの打撃って、いつもは自分より大きな相手に対して距離を取るタイプのものが多いと思うのですが、この試合ではヒジを多用してシェイマスとの距離を近く保ち、組み技→打撃→組み技の流れにスピード感をもたせているように感じました。
攻めても攻めてもイエスロックが決まらないというストーリーも良かったですね。その結果、1本目落とすこと覚悟で反則を行為、2本目を取る、みたいなわかりやすいストーリーは良かったです。
で、このような流れになると3本目が難しいのですが(ブライアンに流れが傾きすぎているので序盤で修正せねばなりません)、不意打ちのブローグキック一発でリセット、というのはまあこんなものかという感じですね。このブローグキック以降はややあっさりめでした。
良い試合ですよね。

ではなぜ最初にこの試合を否としたか、です。
もちろん、
最初の場外戦以降シェイマスの動きが記号的に止まってしまったことや、1本目の終盤で見せた試合幅の広がりが終盤に生きてこなかったことという試合のポイントポイントのこともそうなのですが、それ以上にこの試合は重大なミスを犯しています。
この試合もWrestlemania28の再戦なのですが、その試合は実は18秒で終わっています。
そっちでやれよ!
て思いません?
18秒でシェイマスが圧勝したひと月後にこんな互角の好勝負を見せられてもなんだそりゃて感じです。
シェイマスがフェイス、ブライアンがヒールなのですが、ブライアンのせこいヒールというキャラも全然生きてないし。
てなわけでこの試合は試合そのものはまれに見る好試合、ドラマの流れの中で見るとなんだそりゃです。

せっかくなので他の試合も。
これまたWrestlemania28の再戦のランディvsケイン。
客席での殴り合いが多かったのですが、こんな雑な殴り合いだけで試合の間を持たせることができるのはさすがWWEの一流スターだなって感じです。素晴らしい。
でも翌日のRAWのランディvsジャック・スワガーがいい試合すぎてあんまり印象に残ってません。

Wrestlemania28の再戦(また!?)のビッグショーvsコーディ。
コーディはいいですね。試合後コーディが声援を受けちゃってましたが、それもわかるような素晴らしい受けでした。
試合そのもののラストも良かったです。

ファンカサウルスvsドルフ・ジグラー。
基本的にどうしようもない試合だと思うのですが、それを感じさせないのはジグラーの巧さですね。
ファンカサウルスは相変わらず危なっかしいです。相手に怪我をさせそうという意味で。
あと、毎回気になるのはファンカサウルスのダンスの下手さです。プロレスもダンスももうひとつ頑張ったほうが良いかもです(笑)

ショーの最後、メイン戦の勝者のジョン・シナのスピーチがあったのですが、これは素晴らしかったと思います。
このエントリの最初で、メイン戦を賛とするか否とするかで読後感が変わってくると書きましたが、ショーの結びのこのシナのスピーチで救いを得たような気分の視聴者も多かったんじゃないでしょうか。少なくとも僕はそうでしたし、ショーを通して厳しい反応だったシカゴの観客もそうだったように見えました。
実況者コールの「好き嫌いはともかく、シナは尊敬に値する人物です」というのはまさにそのとおりですね。
このツイートに関連して。

https://twitter.com/#!/k__hosokawa/status/199622145825964033

1.会議室にいる全員の頭が疲れてきたタイミングで誰かが言い出した親父ギャグにみんながのっかる→2.「バズワード」としてリリース掲載→3.リリース見た人の頭は疲れてないのでなんのことやらサッパリ(´Д` )という事例が頻発。疲れた時は帰って寝よう。

そもそもリリースに広告的なクリエイティブのバズワードを載せることに僕は積極的ではありません。

例えば新聞というメディアを考えた場合、それを広告的なバズワードが掲載されているメディアだと考えている読み手はツチノコくらい珍しいと思います。
なのに、広告の仕事に従事している人はついついそういった勘違いをしてしまいがちで、リリースに広告的なクリエイティブのバズワードを載せてしまおうとする傾向があるように思います。

報道機関に配布する用のリリースにこれはあんまり良くない、というかダメだと思います。所謂ニュースをつくるためのリリースにはそれ相応の作法があるんじゃないでしょうかね。

ちなみに言うと、同様に、PRの仕事に従事している人は、どんなメディアにでも所謂ニュースを載せようとしてしまいがちな傾向があるように思います。

世の中的に行われているコミュニケーションのうち、広告や、所謂ニュースが占める割合てごくごくごくごくごくごく一部だと思います。
世の中的に行われているコミュニケーションのほとんどは広告でも所謂ニュースでもないでしょう。

にも関わらず、コミュニケーションを設計するときに広告と所謂ニュースに限定して考えるなんてのはかなり滑稽であるように、僕には思えます。
飲食店などでこういうイヤーな思いをされたことってありませんか。
 
店長と思しき人が 、新人なのか、アルバイトなのか、とにかく立場の低い人を大声で怒鳴りつけている。
「バカヤロー!何べん言ったらわかるんだよ!やめちまえ!」
 
店員同士が ふざけて雑談しながらじゃれあっている。
「お前の今日のカッコださくね?w」
「ださくねーよwてかてめーちゃんと仕事やれよw」
 
平気な人は平気なのかもしれませんが、僕などはたまにこういう店に入ってしまい、二度と来ないぞ、と思ったりすることがあります。
 
店長に怒鳴られることを、新人さんは立場上受け入れているのでしょうし、ひょっとしたらそうされることを感謝したりしているのかもしれません。
店員同士もお互いに失礼な冗談が言い合えるような関係なのでしょう。
 
でもその関係性を公共の場に持ち込むのはどうなのでしょうか。
両者をよく知っており、その関係性を理解している人だけの前であれば、そういったことは許されるのかもしれません。
が、お店に来るお客さんのような、その関係性を理解せずまたする必要もない人の目に触れる可能性が高い場所で、そういった関係性を前提とするやりとりを行うのは考えものです。
 
で、本題。
最近、これと似たようなのをソーシャルメディアでもよく見かけてアレーな気分になったりします。
例えばある人がソーシャルメディア上でまじめなことを言っていたり、素晴らしい気づきを共有していたとき、その人の会社の上司なのでしょうか、そういう感じの人がふざけてくだらないちゃちゃを入れる、だったり。

多分その人たち同士や社内では了解済みのやり取りなのでしょう。が、ソーシャルメディアという公共の場でそういうのを見るとちょっとだけ嫌な気分になったりします。

ごく少数の仲間内で「毒舌キャラ」と認知されている大学生がそのキャラのままソーシャルメディアで誰かを揶揄する発言をしてしまい炎上する、なんてことはよくありますが、これも同じ。
そうすることで炎上したり、炎上しないまでも大きなダメージ(そういうやり取りをしている人が所属する会社を「いいかげんで取引に値しない会社」と判断するということはありえなくない話です)を受けるかもしれないことは理解すべきかもしれません。

ソーシャルメディアでは「仲間内のだけ関係性」が通用しないということはわきまえておくべきじゃないかと思います。
 

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