ソーシャルメディアでは「仲間うちの関係性」が通用しない話。

飲食店などでこういうイヤーな思いをされたことってありませんか。
 
店長と思しき人が 、新人なのか、アルバイトなのか、とにかく立場の低い人を大声で怒鳴りつけている。
「バカヤロー!何べん言ったらわかるんだよ!やめちまえ!」
 
店員同士が ふざけて雑談しながらじゃれあっている。
「お前の今日のカッコださくね?w」
「ださくねーよwてかてめーちゃんと仕事やれよw」
 
平気な人は平気なのかもしれませんが、僕などはたまにこういう店に入ってしまい、二度と来ないぞ、と思ったりすることがあります。
 
店長に怒鳴られることを、新人さんは立場上受け入れているのでしょうし、ひょっとしたらそうされることを感謝したりしているのかもしれません。
店員同士もお互いに失礼な冗談が言い合えるような関係なのでしょう。
 
でもその関係性を公共の場に持ち込むのはどうなのでしょうか。
両者をよく知っており、その関係性を理解している人だけの前であれば、そういったことは許されるのかもしれません。
が、お店に来るお客さんのような、その関係性を理解せずまたする必要もない人の目に触れる可能性が高い場所で、そういった関係性を前提とするやりとりを行うのは考えものです。
 
で、本題。
最近、これと似たようなのをソーシャルメディアでもよく見かけてアレーな気分になったりします。
例えばある人がソーシャルメディア上でまじめなことを言っていたり、素晴らしい気づきを共有していたとき、その人の会社の上司なのでしょうか、そういう感じの人がふざけてくだらないちゃちゃを入れる、だったり。

多分その人たち同士や社内では了解済みのやり取りなのでしょう。が、ソーシャルメディアという公共の場でそういうのを見るとちょっとだけ嫌な気分になったりします。

ごく少数の仲間内で「毒舌キャラ」と認知されている大学生がそのキャラのままソーシャルメディアで誰かを揶揄する発言をしてしまい炎上する、なんてことはよくありますが、これも同じ。
そうすることで炎上したり、炎上しないまでも大きなダメージ(そういうやり取りをしている人が所属する会社を「いいかげんで取引に値しない会社」と判断するということはありえなくない話です)を受けるかもしれないことは理解すべきかもしれません。

ソーシャルメディアでは「仲間内のだけ関係性」が通用しないということはわきまえておくべきじゃないかと思います。
 

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