ボイジャー1号と僕の人生の話。

  • 更新日:
  • 宇宙ヤバイ

とにかく言えることは宇宙はヤバイってことだけだ。

この時期の夜空で一番明るく輝く恒星・シリウスまでの距離は約9光年、その近くにあるベテルギウスまでは640光年ある。一番近くの銀河であるアンドロメダ銀河でも230万光年もあるらしい。
そんな広い広い宇宙の果てを目指してボイジャー1号が地球を旅立ったのが僕の生まれた直後の1977年。
ボイジャーは以来時速60000キロという猛スピードで旅を続けた。僕が少し大きくなり、陸上競技部に入ったり、恋をしたり、ひとりぐらしをはじめたり、 大学を留年したり、就職したり、でも仕事をやめなければならなくなったり、アルバイトをしながら必死で生き方を模索したり、運良く新しい職場に恵まれてそ れなりに生活できるようになったり、子供っぽい正義感を振りかざして「業界の健全発展」みたいなことを言い出したり、でもいろんな人がその正義感に協力し てくれたり、そうこうしてる間もボイジャーは驚くべき速さで宇宙の果てを目指した。
そして今、ボイジャーはやっと太陽系の端っこ近くまできたらしい。
距離にして0.002光年。

ボイジャーは、僕は、果てに近づいたんだろうか?

Track Back

Track Back URL

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

サイト内検索

最近のピクチャ

  • 10171683_10202108463336609_4098931910316391560_n.jpg

Powered by Movable Type 5.11